深蒸し茶の入れ方教室
始めよう!『緑茶生活』
福本園付近の詳細地図 |
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『 日本茶を10倍愉しむ、深蒸し茶の入れ方(出し方)!』
ポットから一気に急須へと、お湯を注ごうとしているあなた! ちょっと待ってください!
"お茶って入れ方(出し方)ひとつで味が全然変わるんですよネ。"
ここでは、お茶を10倍愉しむとっておきの方法(入れ方・出し方)をご紹介します。
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茶種 |
客人数 |
茶の量 |
湯の温度 |
湯の量 |
浸出時間 |
玉露 |
3人 |
10g(大さじ2杯) |
60℃(湯気小さく上がる) |
60ml |
2分〜3分 |
煎茶(上) |
3人 |
6g(大さじ軽2杯) |
70℃(湯気横ゆれ上がる) |
170ml |
1分〜2分 |
煎茶(並) |
5人 |
10g(大さじ2杯) |
90℃(湯気勢いよく上がる) |
430ml |
1分 |
番茶 |
5人 |
15g(大さじ3杯) |
熱湯 |
650ml |
30秒 |
ほうじ茶 |
5人 |
15g(大さじ3杯) |
熱湯 |
650ml |
30秒 |
上の表は、あくまでも標準ですので、そのお茶に合った入れ方でおいしく召し上がってください。
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お茶をおいしく入れるポイントとして、お湯の温度を下げる事が重要なポイントだと言いましたが、湯冷ましを使えば、夏の暑い時でも、簡単にお湯の温度を下げる事が出来ます。
※湯冷ましを使ってお湯を冷ます場合にも、一度湯のみにお湯をついでお湯の量を量ってから湯冷ましに入れるようにして下さい。
こうすれば、簡単にお湯の温度を下げる事が出来ます。
急いでお茶を出さなければいけない時など、とても便利です。
湯冷ましを購入する
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