冷たいお茶の作り方

『 茶葉で淹れる本格的な、冷たいお茶の作り方！』

緑茶は低温でじっくり出したり、急速に冷却することにより、甘み成分のテアニンやビタミンＣが壊れずに残っているため、まろやかで深みのある、旨味たっぷりの冷たいお茶になります。
また、色の変化も少なく、緑の鮮やかな色が長時間保たれます。

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※茶葉で淹れる本格的なおいしい冷茶の作り方 　　●冷水ポットやクールサーバーを使う場合 　　　1.冷水ポットで作る場合 　　　２.クールサーバーで作る場合 　　●急須を使う場合 　　　1.【おもてなし編】 〜ロックでお茶〜 　　　２.【ちょっと贅沢な飲み方、旨みたっぷり編】 〜ねむりひめ〜

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　《冷水ポットやクールサーバーを使う場合》

			�@ 用意するものは、 　・お気に入りのお茶 　・お茶パック 　・冷水ポット 　・水１リットル ※水は浄水器を通すか、一度沸騰させたお湯の湯冷ましか、ミネラルウォーターが理想的です。
			�A お茶パックに茶葉を入れます。 茶葉の量は水１リットルに対して10〜15ｇ程度で結構です。 ※茶葉は旨味の多い上級茶（特にふかむし茶が水でも浸出しやすいので最適）を使った方が、風味がそのまま残りますので適しています。
			�B 冷水ポットにお茶パックを入れて、水を注ぎます。
			�C あとはそのまま冷蔵庫で冷やして、じっくり待つだけ。（3時間以上） ※薄いと感じるときはポットの中を箸等でかき混ぜるか、かるくシェイクして下さい。
			水でじっくり抽出すると、甘味成分のテアニンやビタミンＣがこわれずにゆっくり溶けだすので、甘みがあって、とってもまろやかな味わいになります。 ただし時間がかかりますので、寝る前に作っておけば、翌朝にはおいしい冷茶で目を覚ますことが出来ます。

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　《冷水ポットやクールサーバーを使う場合》

			�@ 左の写真のような「水出し茶ポット」を使えば、より簡単に本格的な『水出し煎茶』が出来ます。 最近は、左の「水出し茶ポット」のように、耐熱ガラスで口に茶こしが付いた便利なものも市販されています。 ※「水出し茶ポット」のご購入はこちらから
			�A 冷水ポットに直接、茶葉を入れます。 茶葉の量は、水１リットルに対して１０〜１５ｇ程度で結構です。 ※茶葉は旨味の多い上級茶（特にふかむし茶が水でも浸出しやすいので最適）を使った方が、風味がそのまま残りますので適しています。
			�B 茶葉を入れたら次に、水を入れます。
			�C 水を適量注いだら、そのまま冷蔵庫で冷やしておきます。 ※水でじっくり抽出すると、甘味成分のテアニンやビタミンＣがこわれずにゆっくり溶けだすので、甘みがあって、とってもまろやかな味わいになります。 ただし時間がかかりますので、寝る前に作っておけば、翌朝にはおいしい冷茶で目を覚ますことが出来ます。

おいしい冷茶（水出し煎茶）を作るのに最適な『ふかむし茶』はこちら

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　《急須を使う場合》

	お湯で入れて氷で急激に冷やすことで、緑茶本来の味と香りを損なわず、おいしく頂けます。 すぐ出来るので、突然の来客にもピッタリ！
			�@ 用意するものは、 　・お茶（上級煎茶） 　・お湯 　・急須 　・グラス 　・氷
			�A 急須に茶葉をいれます。 茶葉の量は、一人分4〜5ｇ。 お湯で普通に出す時より多めにしてください。
			�B 湯ざましなどで、70〜80℃位まで冷ましたお湯を急須に注ぎ、約1分ほど、お茶の葉が開くまで静かに待ちます。
			�C 茶葉が開いたら、氷を入れたティーグラスに、氷の上から注ぎます。 ※量と濃さが均等になるように廻し注ぎをします。少し濃いめに出ますが、氷が溶けて、飲み頃になります
			�D さあどうぞ、おいしい冷茶が入りました。心を体も癒されますよ〜

お湯で入れて氷で急激に冷やす”ロック DE お茶！”の詳細ページはこちら

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　《急須を使う場合》

	高級煎茶に多く含まれるアミノ酸の一種「テアニン」という成分は低温で時間をかけて 抽出されます。 そこで少量の冷水で時間をかけてお茶を入れることで、渋みが限りなく少なく、旨みだけを 濃縮したようなお茶が出来るんです。 自分にご褒美！贅沢な冷茶で至福の時を味わってみませんか？
			�@ まず高級煎茶をご用意下さい。 ※福本園のふかむし茶、極、誉、和、匠がお勧めです。
			�A 高級煎茶をたっぷり目に急須に入れて下さい。
			�B 急須に水と氷を注ぎます。 ※水だけでも結構ですが、氷で急冷すると、さらにおいしくなります。
			�C 冷蔵庫で一晩置いてください。 低温で時間をかけて、じっくり旨味を抽出します。
			�C 翌朝になったら、グラスに注いで出来上がりです。 超濃厚な旨みた〜っぷりのお茶が出来ます♪

おいしい冷茶（水出し煎茶）を作るのに最適な『ふかむし茶』はこちら

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※ティーバックで淹れる手軽でおいしい冷茶の作り方 　　●冷水ポットで作る場合 　　●マイボトルで作る場合 　　●急須で作る場合

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”シャカシャカ”シェーク（混ぜる）して作る”シャカシャカ抹茶！”のページはこちらから

※おいしいお茶の淹れ方・出し方の詳細版は、こちら。是非ご覧になってください。