※ トピックス・新着情報のバックナンバー(2008年11月16日〜11月22日) 最新のトピックス・新着情報はこちらから 『冬のお茶』好評発売中! 2008年11月22日 毎年、ご好評頂いている季節限定のお茶『冬のお茶』が やっと出来上がりました。 今年も、あのコタツで和んでいるおばあちゃんの可愛らし〜いパッケージです。 『冬のお茶』は、強めに火入れ工程を行っていますので、甘〜い『火香』を楽しむことが出来、まさに冬の寒い日に「ピッタリ」のお茶です。 是非ご賞味ください。 ※期間限定で数に限りがありますので、無くなり次第販売終了とさせて頂きます どうかご了承くださいませ。 『冬のお茶』コーナーはこちらから 『チーム・マイナス6%』に参加! 2008年11月20日 遅くなってしまいましたが、今月の中旬から 「みんなで温暖化を止めよう! チーム・マイナス6%」 に企業として参加し、環境問題に取り組んでいく事になりました。 私たちは、自然に携わる仕事(お茶の栽培管理)をしていますので、常日頃から、この問題の重要性をヒシヒシと感じていました。 現に、仕事の時期(秋整枝の時期など)やお茶の芽の生育状況、生育時期を見ましても、顕著に温暖化の影響が表れていますし、また、冬の暖冬、春先の晩霜、夏の猛暑、ゲリラ的な集中豪雨、秋のいつまでも続く残暑等、挙げたらキリが無いぐらいです。本当に深刻な問題だと思います。 地球温暖化問題という大きなテーマに対して、私たち一人ひとりの力はそれほど大きくないかもしれません。 でもみんなの力がチームとなって結集すれば、地球規模の大きな力になれるのではないかと思います。 レジ袋を使わないこと、エアコンの設定温度を控えること、水や電気を節約すること、車の運転時には、アイドリングを行わずに、ふんわりアクセル「eスタート」などのエコドライブを心がけること。 身近にできるちょっとしたことから取り組み始めたいと思います。 それと、私たちだけが出来る事があります。 それは、お茶の木を植える事です。 植物は、光合成(炭酸同化作用)を行い、二酸化炭素CO2を吸って、酸素を出してくれるので、CO2削減には、植樹が最も有効です。 特にお茶の樹などの常緑樹は、一年中、緑の葉っぱがありますので、最も温暖化防止に有効なのです。 今後もお茶の樹を空いてる畑などに植えていきたいと思います。 『チーム・マイナス6%』 はこちらから 『お茶いっぱいの日』イベント! 2008年11月19日 11月23日の勤労感謝の日に、「お茶の素晴らしさをPRしょう!」という事で、 全国一斉に、『お茶いっぱいの日』PRイベントを行います。 このイベントは、昨年、私が全国茶生産青年団の副団長をさせて頂いている時に、 10月の大分の九州大会と11月の滋賀の全国大会の時に、ご提案させて頂いたもので、昨今の非常に厳しい茶業情勢を踏まえて、何とか出来ないだろうか? こんなにおいしくて、体にとても良い「緑茶」をもっと消費者の皆様に知って頂く(分かって頂く)にはどうしたらよいか?と試行錯誤を繰り返し、それだったら全国一斉にPRをやってはどうか!という事になりまして、今回開催される事になったわけです。 熊本で行われる会場の方は、熊本市内は、交通センタービル前、そして、八代地区では、日本茶インストラクター熊本支部の皆様のご協力により、八代市立宮地小学校において、それと水俣地区では、水俣市内で、お菓子やさんと一緒にローズカフェというコラボのイベントを行います。 そして、私の地元の菊池地区では、菊陽町の「きくちのまんま」においてPRイベントが行われます。※東京の銀座熊本館においても、お茶とお菓子でおもてなしイベントが行われます。 どうぞ皆様、是非会場の方にお越し下さい。 「国産紅茶」発売開始! 2008年11月18日 国産紅茶がやっと出来上がり、発売開始しました。 国産紅茶は、外国産の輸入紅茶に比べて、苦味、渋みがありません。 なぜなら日本の気候風土が、外国産の輸入紅茶の出来るインドやスリランカより冷涼で紫外線も弱く、苦味渋味の基であるタンニンがインドやスリランカ産等の茶葉より少ないので、やさしく甘い味わいとなるのです。 熊本・阿蘇の麓の菊池台地で栽培され、出来上がった紅茶です。 是非ご賞味ください。 ※期間限定で数に限りがありますので、無くなり次第販売終了とさせて頂きますどうかご了承くださいませ。 『国産紅茶コーナー』 はこちらから 平成20年度共進会(流通茶品評会)で昨年に引き続き、見事1等1席受賞! 2008年11月17日 平成20年度茶生産流通協議会共進会(流通茶の品評会)で当社のお茶が、昨年度に引き続き、見事1等1席を受賞しました。 本年2月の受賞時にも申しましたが、福本園では、当初より、お茶は見るものではなく飲むものであるという”こだわり”から、外観を重視する今の「品評会のあり方」に疑問を抱き、本質的に”意味が無いのではないか”と考えて、取り組んできませんでした。 今現在も、その考え方に変わりは有りません。 現に今年の全国品評会において、全国品評会の受賞茶が「売れない。」「入札が入らない。」といった問題が起きました。 なぜなら、あまりにも外観重視で審査されていて、「内容が???」「商品として売れない。」といったところが現状の問題であり、消費者の皆さんが求めている商品ではないからなのです。 その点、この流通協議会の共進会は、本当に流通しているお茶の品評会であり、内容本位で審査されますので、ある意味、本当の品評会と言えるかもしれません。 今回2年連続で出品して、昨年に続き受賞する事が出来て、本当にうれしく思っております。 これも、日頃から、御支援いただいております皆々様のおかげだと感謝いたしております。本当に皆様、ありがとうございました。 今後も消費者の皆様のお声に耳を傾け、ひたすらに美味を追及し続けていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。 『お歳暮コーナー』 開設しました! 2008年11月16日 2008年「お歳暮コーナー」を開設しました。 お歳暮とは、お世話になった方へ、一年の感謝の気持ちを込めて年末に贈る、贈り物の習慣です。 お歳暮を贈る時期は、全国的には12月初旬頃〜12月31日頃までに贈るものとされていますが、その時期は地域によって多少のずれがあります。 ※現在では11月末頃から贈られる方も多いようです。 福本園では、お歳暮特選ギフトを多数ご用意しておりますので、是非ご覧になってくださいます様よろしくお願いします。 『お歳暮 特選ギフトコーナー』 はこちらから
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