会社概要about
ごあいさつ
この度は、お茶の福本園のホームページにおこし頂きまして有難うございます。
当社は、1967年の創業以来、大自然の恵みを大切にして、日本の伝統と誇りを守りながらも、革新的な技術を積極的に取り入れ、常に時代のニーズに合った「モノづくり」に専念してまいりました。
今、日本茶は、日本の伝統と誇りであると共に、健康という観点からも、未知の可能性を大いに秘めた自然健康飲料として最も注目されています。
世界が認める未来健康飲料なのです。
私共、生産者も、モノづくりだけを行うのでは無く、日本茶、特に緑茶のすばらしさ、美味しさを、世間の皆様方に知って頂く為に、日々努力していかなければいけない。日本茶の普及に尽くすことは、私共の使命であると考えています。
今後共、ひたむきにお客様のことを考え、この、未知の可能性を大いに秘めた健康飲料としてのお茶を作ることに、誇りと喜びを感じながら、本物へのこだわりを貫き通して行きたい。責任を持って「安心・安全」をお届けしたい。この様に考えております。
なによりもおいしい”お茶”によって、お客様が心に”やすらぎ・うるおい”を感じて頂くこと。それが私達の喜びなのです。
どうか、今後とも宜しくご指導、ご支援の程をお願い致します。
有限会社 お茶の福本園
代表取締役 福本 勝
経営方針
お茶の福本園では、「お客様が心に”やすらぎ・うるおい”を感じて頂く」ような商品づくり、「全ては、お客様の喜びの為にある」商品作りを目指して、お客様の満足の為には努力を惜しまず、栽培、製造技術のレベルを引き上げていく事を、将来に向けての基本方針とします。
そして、「健康・自然」をキーワードにし、社会に貢献できる良い商品をお客様にご提供していきたいと考えております。
また、生産面に於いても、環境への配慮を常に念頭に置きながら、地球環境との調和を考えて経営を進めていきたいと思います。
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お客様志向
お客様の満足の為には努力を惜しまず、妥協を許さない
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品質重視
品質の積み重ねが信頼となり、信頼の積み重ねがブランドとなることを認識して栽培製造を行う
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社会への貢献と環境への配慮
環境へ配慮し、そして商品を通しての社会貢献に積極的に取り組む
上記の項目を常に念頭に置きながら事業活動を進めてまいります。
会社概要
- 会社名
- 有限会社 お茶の福本園
- 所在地
- 〒869-1104 熊本県菊池郡菊陽町戸次48-2
- 創業・会社設立
- 1967年(昭和42年)創業 1990年会社設立
- TEL
- 096-232-3003
- FAX
- 096-232-1495
- 代表者
- 福本 勝
- 事業内容
- お茶の自園自製から自社ブランドとしての販売
上記に付帯する一切の業務
- お問い合わせ
日本茶インストラクター
日本茶インストラクターとは、お茶の”ソムリエ”です。
今、多くの場面で「日本茶」が注目されています。日本茶をテーマにしたテレビ番組や雑誌、書籍は反響を呼び、各地に「日本茶カフェ」がオープンするなど、日本茶のもつ健康効果や味わい、くつろぎのイメージが見直されています。
日本茶インストラクターのロゴしかし、「日本茶」に関する専門的な知識や技術を持っている人は少なく、そうしたスペシャリストへのニーズは高まっています。
この様な中、2000年より、「日本茶インストラクター」の認定制度が始まりました。
この制度は、日本茶についての幅広い知識、技術と教養を身につけた方をインストラクターとして認定し、より一層日本茶に親しんで頂くとともに、日本茶文化の発展と日本茶の正しい理解と普及を図るためのためものです。
つまり、正しい知識をもって皆様にお茶の楽しみを伝えていくのが日本茶インストラクター(お茶ソムリエ)なのです。
日本茶インストラクターの主な活動内容
日本茶教室の開催、学校・カルチャースクール等各種講習会講師、日本茶カフェプロデュース、通信教育添削講師、日本茶アドバイザーの育成・指導など
日本茶インストラクター(ソムリエ)福本 美智子
はじめまして、日本茶インストラクター(ソムリエ)の福本 美智子です。
この度は、当ホームページにアクセスして頂き有難うございます。
さて、お客様に安全でおいしいお茶をお届けする為に、一生懸命お茶つくりに取り組んでまいりましたが、お客様とのふれあいの中で、お茶ソムリエ(日本茶インストラクター)の福本 美智子ですお客様からの質問に的確に答えられない事が多々有りました。
「これでは、いけない。!」
こう思った事が日本茶インストラクター資格取得の始まりだったように思います。
それからというもの、日本茶の事を勉強すればする程、知れば知るほど、日本茶の新たな一面が発見でき、改めて緑茶・日本茶のすばらしさを知る事が出来ました。
ますます、お茶(日本茶)の魅力に引き込まれてしまったのです。
5千年もの間、人々に親しまれ続けている” お茶 ”。
歴史がものがたる様に、お茶は、計り知れないぐらい、未知の可能性を大いに秘めています。
「一人でも多くの方に、このお茶(日本茶)のすばらしさを伝えていきたい。」
「一人でも多くの方に、緑茶の魅力を伝えていきたい。」
この思いを胸に秘め、今後、日本茶の普及のために、精一杯取り組んでいきたいと考えております。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
"大切な人と囲む暖かいテーブル
その締めくくりに ほっ~、と一息
おいしいお茶は、いかがですか!”
良質茶(熊本茶)の生産
お茶の福本園では、優れた自然環境の中に約6haという広大な茶園と、120K1.5ラインという大型製茶工場を有し、栽培、製造から販売までを一貫して行い、良質でしかも安価な商品をお客様に販売いたしております。
自然の活力を生かした栽培により日夜良質茶(熊本茶)の生産に努力を重ねております。
- 阿蘇外輪山の裾野に広がる肥沃な肥後台地
- 「水の都」熊本の清らかな美味しい水
- 高品質の熊本茶産地
優れた自然環境
福本園の茶畑が広がる肥後台地は、世界最大級のカルデラである阿蘇外輪山の裾野に広がる、とても雄大で美しい台地です。
阿蘇に源を発した一級河川・白川が流れ、一面に肥沃な大地が広がっています。
そして、「水の都」熊本と言われるように、清らかで美しいおいしい水が豊富に有ります。
また、近くの熊本空港は、日本一の霧の空港として知られている様に、霧が発生しやすく、お茶の芽の大敵である霜が降りにくい地形となっています。
以上のように、清らかな美味しい水、霧深い寒暖の差が激しい気象条件、そして肥沃な大地という大自然の恵みをいっぱいに受けた澄んだ茶畑で、お茶(熊本茶)を栽培し、育てているのです。
お茶(熊本茶)の製造においては、昔からの手揉み技術をもとに最新の製茶機械により、お茶のもつ最高の美味をひたすらに追求し、また茶園管理においても、自然の有機肥料を使用した有機栽培で丹精にやさしくお茶の樹を育てているのです。