〜 お茶で美人になる その2〜 女性にとって肌の美しさは財産です。 いくつになっても、きれいな肌でいたい。 そんな人にお茶がオススメです。 お茶は、カロテンが豊富。 細胞を健康に保って、いつも潤い肌。 ビタミンAには、皮膚細胞や粘膜細胞を健康な状態に保つ働きを持っています。 ビタミンAが不足すると、肌はかさついて潤いがなくなり、粘膜も弱まるため風邪をひきやすくなったりします。 お茶には、ビタミンAと同じ働きをするカロテンがたっぷり含まれています。 肌が気になる人は、 お茶でビタミンCを補給。 ビタミンCには、肌の白さを保つ効果があります。 シミやソバカスの原因であるメラニン色素の皮膚への沈着を防いでくれるのです。 また、タバコを吸うと、体内のビタミンCがニコチンによって破壊されてしまい、さらに肌が荒れてしまう可能性があります。 そこで、ビタミンCが豊富に入っているお茶を飲んで、手軽にビタミンCを補給しましょう。 お茶のビタミンCは、熱に壊れにくいという性質があります。 これはお茶に含まれるカテキンが、ビタミンCを熱から守っているからです。 お茶なら、熱いお湯でもビタミンCがたっぷり摂れるのです。 ★緑茶化粧水★ 【材料】 緑茶(200ml)・グリセリン(数滴)・エタノール(10ml程度) 【作り方】 @.お茶を淹れ、冷ます A.エタノールにグリセリンを数滴加え、良く混ぜます。 B@とAを良く混ぜ、冷蔵庫で保管し、早目に使い切りましょう。 ★緑茶パック★ 【材料】 緑茶の葉もしくは粉末・小麦粉・水 【作り方】 @茶の葉をすり鉢てすったり、ミキサーにかけて細かくする。 ※出殻しを乾燥させ、それを細かくしてもOKです。 A小麦粉と水を混ぜて、たれない程度の硬さに練る ※茶の葉と小麦粉の割合は、1:2です。 B肌にまんべんなく伸ばし、5〜10分後洗い流す ※目や口の周りは避けてください。 ★緑茶風呂★ 【方法】 茶殻や古くなった茶の葉を、ガーゼや木綿の袋で包んで浴槽に入れます。 緑茶風呂に入浴中に、茶殻を包んでいる袋で肌をマッサージすると、血行もよくなり、美白効果も得られます。 「ガンや脳卒中に効く!」など、様々な緑茶の効果・効能をご紹介します。 やっぱり、緑茶はすごいですね〜。まさに健康名人です。 カテキンやビタミンなどの緑茶に含まれる、体に良い成分をご紹介します。 カテキン、ビタミン、フッ素、サポニンなどなど ・・・・・ものすごく多いんです。 健康な生活を送るためには、やはり体重が気になるもの。 緑茶を毎日飲めば、意外にも、ダイエットにかなり効果的なのです。 女性にとって肌の美しさは財産。いくつになっても、きれいな肌でいたい。 そんな人には、やはり緑茶がオススメです。 風邪にアレルギー、なってしまうととてもつらいものです。 緑茶がそんなつらさを軽減してくれます。本当に頼りになります。 次の日、二日酔いで悩まされるのは分かっているけれど 楽しくて、ついつい飲みすぎてしまう。そんな人に、緑茶は最適です。 緑茶には、飲む以外にもさまざまな利用方法があります。 簡単で、すぐにできる便利な活用法をご紹介します。 緑茶の栄養を全部いただくには、直接お茶の葉を食べてしまうのが一番。 緑茶を使ったかんたんお料理レシピ「お茶レシピ 」をご紹介します。